兵庫県小野市の社労士事務所です。就業規則等の書類作成・提出代行、労務管理に関する相談・指導、年金に関する相談・受給申請手続き代行など。
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業務受諾対象地域(原則)
小野市、神戸市(中央区より西)、明石市、加古川市、高砂市、加古郡、加西市、加東市、姫路市、神崎郡、丹波市、三木市、西脇市、多可郡
交通費(実費)別途請求了承の場合(御社訪問時)
上記以外の兵庫県内
- 実績 -
日本実業出版社「企業実務」2004年10月号に執筆記事が掲載されました。

- 業務提携 -

企業が成長し、発展していくキーワードはいつの時代でも「ヒト」です。経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報、昨今ではノウハウも)の最初に来る項目もヒト、です。つまり、ヒトの集合体が企業であり、ヒトを制する企業こそ、この先も維持・成長するといえます。

ヒトと企業が直面する様々な諸問題をサポートする法律隣接職。それが社会保険労務士に与えられ、かつ期待されているミッションであると信じ、行動しています。

当事務所は、特定社会保険労務士及びキャリア・コンサルタントの業務範囲からみた企業とヒトの繋がりは次のような関係にあると考えます。

1.就業規則
経営理念 表明し言語化することで、職制にかかわらず社員一同、思いを共有できる。それが、モティベーションの向上ひいては生産性の向上にも繋がる。
職場のルール 職場の秩序・規律を維持し、権利と義務を明確化することで、紛争を可能な限り予防する。また、紛争が生じた場合にも、解決に向けての礎となる。
2.労働法 ・ヒトを雇用する上で最低限の基準を定めたルール。
・労働基準法、最低賃金法等我が国の最高法規たる憲法に基づく。
3.助成金(厚労省所管) ・ヒトを雇入れて初めて支給対象となりえる。(全ての支給要件に合致する事)
・ただ“起業した”だけでは対象とならない場合もある。
4.個別労使紛争 ・ヒトを雇用している、雇用していたからこそ発生する問題。
・対応次第で、企業存亡の危機に陥る可能性もあり得る時代。(たとえ会社が潰れようが主張は貫徹させる、といった場合もある)
5.モチベーション理論
 リーダーシップ理論
・ヒトを雇用し、その労働力を受領している以上、その能力の最大化、最適化は常に意識すべき問題。
・「ヒト」こそが、企業を成長させる原動力になり得る。
・ヒトが尊敬するのはヒト。どんなに優れたシステムでも、ヒトがそのシステムを尊敬することはない。
6.情報発信(法律改正等) ・労働法等、ルールの現代化・合法化。その時点の法律を順守出来ているか?
・法環境適合。コンプライアンス(順法精神)を意識した経営への助言。順法意識の高さは、中・長期的には会社自身を守る手だてとなる。
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