職務経歴書の書き方 |
ホーム | |
キャリア・カウンセリングについての問い合わせ、申し込みはこちらから |
キャリア・コンサルタントの田中です。 履歴書と相まって、職務経歴書は(再)就職活動には必須のアイテムです。いかに応募先企業の採用担当者の印象に残り、面接までたどり着くか。 その重要性は充分ご存知でしょう。ただ出せばそれでいいというものではありませんよね。いかにわかり易く、かつ、簡潔に書くか、といったポイントからズレていては、せっかくの提出も骨折り損になるだけです。 当然のことながら、履歴書・職務経歴書といった応募ツールを作成する段階から、就職試験は始まっているのです。 こんな時代です。数打ちゃ当たる、といった場当たり的な内容では、いつまでたっても就職の糸口さえつかめないでしょう。 自身のやってきたこと、現在やっていること、これからやろうとしている、あるいはとても興味を持っていること、といった過去・現在・未来の自分を総動員して、作成する必要があります。 また、せっかく作ったんだから、と同じものをコピーしている方がおられますが、そういった行為は見直しましょう。 ひとつの会社に合わせたものを作成すべきです。そのためには、自分のアピールばかりではなく、行きたい会社の情報もきちんと調べる必要があります。 例えば、まったく畑違いの業界に転職する場合に、事前に業界について調べるでしょう。そして調べたことを基に、その業界の沿革、将来性に添ったものを書くのと、まったく調べもせずに、ただ自身の希望に終始するのとでは、読み手である採用担当者の心に響くものが天地ほど違います。 これだけ情報が溢れているの時代です。一企業まではわからなくても、最低限その会社の属する業界の情報は仕入れ、自身の経歴とうまくリンクさせる工夫が大切です。 |
・A4サイズの用紙に1〜2枚で書きます。上記の例では、1枚目に「本人の氏名」「本人の住所」「希望職種および志望動機」などを書くことになります。 |
2)逆年代式 ・これは、現在から過去へと経歴を遡及していくスタイルです。中高年者や勤務期間が長い人といった、今現在の状況をより強調したい方に向いているといえます。 |
|
職務経歴書は一人ひとりこれまでの経歴が違うのと同じで、定型的なものはありません。また作成する前に、一度自身の経歴についての棚卸をすることをお勧めします。
|
たなか社会保険労務士事務所 社会保険労務士/キャリア・コンサルタント 田中雅也 TEL/FAX 0794−63−2931 |
ホーム |
社会保険労務士のページ |
メールを送信 | 情報文庫へ戻る |
メールマガジン 〜現在2つのメルマガを配信中です |
トップページへ戻る | ご相談・お問い合わせ | 業務案内 |
労働基準法関連 | 助成金関連 |
キャリア・コンサルタントとしてのページ |
メールで相談してみる | キャリア・コンサルタントって? | キャリア・カウンセリング |
送付状の書き方 |